ATOK2015 のナントカ変換が楽しい
一太郎2015 と ATOK2015 が発表になりました。
一太郎 dash 復刻版もどきどきしますが、ATOK2015 に搭載されたナントカ変換が気になったので試してみました。
ATOK Passport に登録しているのでアップデートして試しましたが、体験版でも試せるようです。
今回提供されている機能では頭が「なんとか」で始まる文字列を入力していくと、予測変換的に自動的に候補が2つまで表示されます。
また Tab キーを押下すると更に候補が表示され選択できるようになります。
「なんとかいちご」まで入力してちょっと待つと以下のように表示されます。
Tab を押してみてみると星宮いちごちゃんがいらっしゃいました。
さすが!
「なんとかあおい」だと流石にあおいという人名が多くて次ページに。
紫吹蘭さんに至ってはワールドワイドな人名からなんとかの乱まであってたどり着けません。
お、
小狼くんがいた。
流石ですユリカ様。
スターライトクイーンも健闘。
スタアニが出て嬉しい。
そしてなにげにジョニー先生が大健闘していました。
どういうことなの。
「なんとかのらん」はこんな感じ。
これが本来の使われ方ですね。
なんとかのらんはあまりにひどいですが、口頭ではこういうの言ってしまうことがあります……。
こちらは「なんとかのかまたり」。
うっかり間違えると「なんとかのかたまり」。
結構見てて飽きません。
「なんとかのけん」は拳の方でしたね。
剣の方は「なんとかのつるぎ」ですね。
うーん、ドラクエ系はないのかな。
と思ったら有りました。
続いては「なんとかのゆめ」。
なんだかはかない気持ち。
「なんとかごとく」はそっちか。
ゲームタイトルで最近よくあるオンライン対戦のゲーム。
「なんとかおんらいん」はこちら。
って郵貯オンラインはゲームじゃないな。
「なんとかすてーしょん」は結構ステーションが一般的な単語になっている感があります。
「なんとかぽーたぶる」は流石のモンハンと PSP 。
さっきから懐かしいアニメとかが出てくるのでうっかり「なんとかすれいぶ」。
ヤバい。
本来の使い方に戻って「なんとかのほうそく」。
この辺になるとど忘れして検索しそうな感じはします。
最近話題のゲーム「なんとかぐれす」もあります。
思いつきで入力して凄い役に立ちそうだなと思ったのがこの「なんとかがんだむ」。
眺めているだけでも楽しい。
これは遊び始めると止まらないのでお勧めです。
あとはやっぱりおしりに「なんとか」がつくのが調べられるようになると強そうです。
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